“アイマークレコーダ”は「人はどこを見ているか?」を可視化・計測する国産アイトラッカーです。

アイトラッキングの活用事例

人間工学

Ergonomics

ヒトの動作や動作にともなう注視点をアイトラッカーで計測することで、UI/UXUser Interface / User Experience)の最適化と顧客満足度の向上を支援します。

プロダクトデザイン

製品開発を行う際に、使用者の注視点を計測することでユーザビリティを可視化します。EMR-10を用いることで、製品や表示に対する注視点とともに操作する手指の動作もEMR-10の視野カメラで撮影されるので、アンケート調査では捉えることができない使いやすさの評価に貢献します。

労働安全

生産現場の災害や事故を防止するために、EMR-10を用いてヒヤリ・ハットを映像化することが増えてきました。EMR-10で計測された映像を再生することでヒヤリ・ハットの共有化を行い、効率的に安全教育や有効な対策を講じることができます。

VDT作業評価

ディスプレイ作業における作業効率向上と、操作性の改善にアイトラッカーが使用されています。文字やアイコンの大きさ、ウィンドウが出現する場所、タイミングなどを注視点とその移動量から分析します。